2012年01月13日

盗み食い&拾い食い

昔会ったワンちゃん、小柄なパピヨンちゃんで「家の仏壇に備えてあるおまんじゅうをソファーからソファーに飛び移り、そして仏壇にジャンプ!という離れ業で高い場所に供えてあるおまんじゅうをゲットしてしまう」というご相談を頂いたことがありました。

訪問した時、その子にごあいさつ代わりに手の匂いをかがせ大丈夫そうなので撫でてみたところとても痩せていました。毛がふわふわですし、元気もあります。でも触ったときに背骨がはっきりわかる感触でした。

そこで普段のご飯の量をお聞きしパッケージの給餌量を見てみると必要な量よりずいぶん少なかったことが分かりました。少し前にお姉さんから譲り受けた犬でドッグフードもこの銘柄を毎日おちょこ1杯あげてと言われ、その通りにされていたそうです。普段からお腹がかなり空いていたというのもありそうでした。

一般的に背骨がすぐ触れるのはやせ過ぎと言われています。今の量よりほんの少し増やしてあげてみて見てください。パッケージの記載は目安ですので、ワンちゃんの体に触ってみるのがお勧めです。

ごはんは急激に量を増やしたり減らしたりというよりも、少し増やすまたは少し減らして、ゆっくり数週間ワンちゃんの変化を確認するのが良いと思います。

同じ犬種・年齢の2頭で、普段から動きが早くて活動的な子とのんびり屋さんとでは消費するエネルギーも違います。今の体重が仮に同じでも活動量が多い子を少しだけ多めに与えていいと私は思います。

追伸;拾い食い・盗み食いは一度成功してしまうと、次も狙う可能性が高まりますので、早めに対処するのがお薦めです。

ニックネーム シグトレ at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬のしつけ・トレーニング・行動学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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